結婚するということ
私はバツイチ→再婚
1回目の結婚は、それこそ
息子が10か月の時に破綻→別居
息子が一歳の時に調停離婚
結婚というのは
ゴールではなくスタート
それをヒシヒシと感じた
一回目の結婚
自分の頑張りだけでは
どうにもならないことがある
のを知ったのも一回目
出会いは必然であり
そのスタートを切るのは
タイミングである
タイミングがなければ
お別れすることもある
旬な話題としては、
山ちゃんと蒼井優ちゃんにとって
出会ってすぐ結婚というのは
お互いにとって
すごいタイミングだったのだな
と思う
「結婚」とは
「夫婦」とは
忍耐
我慢
思いやる
許す
認め合う
相手の意見を聞く
話し合う
という事
文字すると
あたりまえじゃん。
と思うかもしれないが
それは結構大変なのだ
何年も何年もかけて
築き上げていって
夫婦、家族になるのだ
夫婦は所詮「他人」
生まれた環境も、
育てられ方も、
価値観も全く違う部分があって
おかしくない
それをどれだけ
お互いが認めあえるか
補いあえるか
「結婚」とは
娘から→妻・母に
息子から→夫・父に
変化しなければならない
変わらなければならない
しかし・・・
それに気づかない人が多い。
特に男性は、妊娠出産というものを
経験しない。
女性は、10か月以上
子供をおなかの中で育てる
それこそ母性が育っていく期間
男性は、ポンと出てきて
「はい、お父さん」となる
きっと、
第一子は父性なんて
大きく感じていない人の方が
多いのだと思う
だから、
結婚しても「息子のまま」
の人が多く
自分が「夫」であり「父」
ということを自覚しずらいのだと思う
実家にいた人は特に
掃除・家事・洗濯は
母親がしてくれる
結婚すれば、
掃除・家事・選択は
妻がしてくれる
協力しなければいけない。
という概念がそもそもないのだ
1人暮らしをしていてもわからない人は
全くわからない人もおるが。
そのかわり
「夫・父」に変われた人
もしくは、
意識をしている人は
少しずつでも変化できる
「息子のまま」の「夫」に
「手伝って」などの言葉は
新妻はなかなか言いにくい。
そして
子供が生まれ、
まだまだ「息子のまま」の「夫」
妻・母になった嫁は
何も協力してくれない旦那に
腹が立ち、何を言っても聞く耳を持たず
「俺は働いて疲れている」
という旦那に愛想をつかすのである。
はい。
これらは私の一回目の経験値です。がはは。
とにかく夫婦は
話し合いができなければ「破綻」する
話し合いをしなくても
お互いが求めていること
お互いを助ける行動
相手の言葉を受け入れる
相手の言葉が気に入らないなら
自分はこう思うということが言える事
「一方通行」では
どうやってもうまくいきっこないのだ
失敗は成功の元
1回目の結婚で
私は多くを学んだ(と、時がたって分かった)
そういえば
蒼井優ちゃんが昔言ってたらしい言葉
「その人が好きと言うことよりも
その人といる時の自分が好きかどうかが大事」
うーんなるほど!
まず、
自分が楽しくて幸せって思えるのは
その人のお陰だもんね
そうしたら、その人をもっと
好きになるよね。
私も今幸せなのは
パンダpapaのお陰
ありがとう
ありがとう
ありがとう
ま、パンダpapaに愚痴もあるけどね!がはは