人の好きなものを批判する事

お久しぶりです、、

の投稿で、微妙なお題になりました。

が、本題に入ります

 

パンダ息子は変わっている

 

息子は病名がつかない程度の

「自閉症」なのだ

いわゆる今で言うグレーゾーン

 

詳しくはまた後述するとして

物事のこだわりや

興味のなさ

興味を持つもの

振れ幅がひどい

 

そして、

いま彼がはまっているのが

2次元

昔で言えば「オタク」なのだ

 

要はアニメキャラ

可愛い女の子のアニメキャラだ

 

誕生日プレゼントもクリスマスもいらないから

そのキャラクターのTシャツを買ってほしい。

という

その位今はハマっている

 

ペンケースには

ジャラジャラ缶バッチ

ストラップをつける

それでいいのだ、幸せなのだ

 

それを

「気持ち悪い」

「趣味が悪い」

「そんな年でそんなもの」

なんて同級生や

あろうかとか先生まで言う始末

 

わたしも若い頃は

アニメ好きやAKB好きを

オタクだと思っていたし

それこそ気持ち悪い。

と思っていた部類だった

とんでもなかったのだと反省した

 

「人の好きずき笑う奴バカ」

と母がよく言っていた

その意味がよくわかった

 

「好きなものは好き」

それだけなんだ

それを他人が批判することも

非難することも、

けなす事も「愚の骨頂」なのだ

 

人に迷惑をかけるわけでもない

誰かに被害を加えるわけでもない

その「好き」をけなすことは

ただの差別なのだと今は思う

 

息子が好きと言うそのキャラ

私はせっせとメルカリで物色する日々だ